ゆんちゃんの性教育の講座は、性教育なんだけど、生(生きる)教育という感じです。 性に関する知識だけでなく、生きていくことの尊さを学べます。

ただ「自分を大事にしましょう」っていうのは誰でも言えるんですが、ゆんちゃんの講座ではなんで自分は、命は、大事なんだろう？ どうやって大切にしていこう？どういう風にしたいかな？までちゃんと考えられます。

私自身、性や異性への偏見やなんとなくの不安がありましたが、気付いたらそのマイナスな気持ちが薄れていっていました。

今は子どもたちからの身体や性の質問が楽しみになっています！一緒にもっと楽しく前向きに身体の変化や気持ちの変化を考えていけそうです！

自分自身が性教育のハードルをあげていたように感じました。実生活の中で伝えられることも沢山あり、子どもから主体的に自分の性について考える機会を奪わないようにしなきゃなぁと思いました。

性教育を何から始めたらわからないという方、子どもを持つママ、というか、妊娠前から知識があるとないとでは子どもへの関わり方が全然違うのではないかと思います！ なので全女性、全人類に必要な講座だと思います♡

短い時間だったけど、性教育について無知な私でもわかりやすく、濃く、充実した内容でした。

性教育について、「必要なこと」だと思っていたけどなかなか時間をとることができず、実践はおろか勉強することもできない状況でした。

でも、この講座を受けて性教育は「必要なこと」ではなくて、人生の中で組み込まれる「土台」であるべきと感じました。

私が何気なくやっていることが性教育になっていると知れたこともびっくりでした！

とっても充実した内容で感動しました！

言ってはいけないかも？ドキッとしてしまう気持ちの裏側をよく見て、身体の機能や部位をきちんと説明したり、伝えるべき内容をわかりやすい言い方で、我が子たちに説明してあげることが大切だなと思いました！

ぜひ、日本中のママや保育士・教員の方々に知っていただきたい内容だと思いました！！！

性教育って難しいものと自分でハードルをあげていたけど、生活の中の延長にあること、小さなことでも性教育になるとわかりました。

性教育と聞くと「性」について教えることだと思っていたけど、「あなたのことが大切なんだよ、ありのままのあなたが大好きなんだよ」とこどもに伝えることができるステキなことだったんだ！と嬉しくなしました。

お話を聞いたり、質問に答えたりする中で、自分自身の体に対する意識の低さを感じました。 子どもに伝えると同時に、母親である私自身の体も、いたわって大切にしていきたいなぁと思いました！

体や心、生活など、様々なことを改めて感じて考えることのできる、まさに「生きること」を見つめ直せる素敵な講座でした。ありがとうございました。

自分の体への意識が薄れているお母さんが知ったら、自分の体や心、存在が愛おしくなるだろうなぁと思いました！ 「子どものために」と受けた講座でも、お母さんも癒されちゃうので、全お母さんに受けて欲しいです！